M1F1総研のリサーチで、M1層F1層とも自宅で1番長い時間していることでも「インターネットをする」を上回り「テレビ番組を見る」がトップだったとのこと。
CNET 若者は“テレビ離れ”していない–M1・F1総研の調査で明らかに
一方、2009年6月の博報堂DYメディアパートナーズの調査発表では、東京都内に住む20代男性では、PCインターネットの利用時間がテレビ視聴時間を抜いた、となっていた。
CNET インターネットの利用時間、20代男性でテレビを抜く–博報堂DYメディア調査
一見すると矛盾するリサーチ結果だ。
M1F1総研のほうは東京だけでなく、関東1都3県が調査対象だからか?
いや、そうではなく、ダブルスクリーン、メディア接触が多重化している点を考慮して設問していないから、調査結果がぶれるのではないか。
というのが仮説。
仮説の裏づけはこちら。
japan internet com テレビのながら視聴、食事を抜いてインターネットがトップ
リサーチ結果をどのように判断するかは、個人の自由なので、自分の中で事実として取り込む前に、自分なりの納得感が出るように裏づけ調査するのは価値のある行為なんではないかと思った次第です。
Really good work about this website was done. Keep trying more – thanks!