神奈川県丹沢の大山に紅葉を見に行ってきました。期間中はライトアップされていて、中々に見応えがありました。
冬の冷たい空気の中で、紅葉の見どころを探して山中の神社周辺を散策します。
温かい田舎汁やこんにゃくなどで身体を温めるのは至福でした。
下山後は麓の温泉でマッタリ。
それにしても、大山や高尾山に行く度に思うんですが、山頂の茶屋を経営してみたいなあと。
競合が限定されていて、場所自体に魅力があるので、来訪者は途切れることがない。
しかも、シーズンとか曜日によってはお休みにしちゃっても良い。
山の所有者は誰で、区画の販売はどのように行われていて、新規に参入できるものなのか。ケーブルカーとかがある山はそこの運営会社所有の土地を商業展開して云々という流れでしょうけどね。(高尾山の場合は、高尾登山鉄道から土地(建物込み?)を借りて株式会社アーバンがビアガーデン「ビアマウト」を運営)
なんでも既得権益化して、独占状態で商売するのがベストですよね。