IPv6(transix)接続を維持しながら宅外よりガラポンTVを快適にポート開放状態で使うには


ISPとの接続形態が、IPv6(transix)モードの場合、ご自宅のルーターにポート開放設定が効かないため、宅外より視聴する際はiOS/AndroidアプリであればP2P接続での利用となります。
宅外からブラウザで視聴することはできません。

ご自宅のインターネット環境で、IPv6(transix)モードを維持しつつ、自宅内に設置したガラポンTVについては「宅外よりブラウザで視聴したい」場合は、ルーターを2台用意して1台をIPv6(transix)モードでネットに繋ぎ、もう1台をIPv4(PPPoE)モードでネットに繋いでください。

ISPから貸与されるONU(回線終端装置)とスイッチングHUBをLANケーブルで接続し、スイッチングHUBに2台のルーターを接続してください。
ガラポンTVはIPv4(PPPoE)のルーターに接続していただければ、ポート開放可能となります。