ガラポンが推奨しているChromeブラウザが2017年10月17日より、ユーザーに強制的にSSL通信を行わせるため、http通信のウェブサイトに対して警告を表示するということを発表いたしました。
現状、ガラポンTVはhttp通信であるため、この影響をモロに受けてしまいます。
このため、ガラポン社では以下の対応を10月13日より順次実施していきます。
・ガラポンTVサイト(https://site.garapon.tv)を完全SSL化
・ガラポンTV端末へのアクセスを完全SSL化
■ガラポンTV参・四・伍号機のお客様
>「ポート開放自動設定」を利用している方
特に何の設定もしていただく必要はありません。
iOSアプリもAndroidアプリも、パソコンのブラウザでも問題なくガラポンTVをご利用いただけます。
※ただし、ガラポンTVサイト利用時に
「お客様のガラポンTV端末はセキュリティポート(TSデータ再生ポート)での宅外視聴が現在有効になっていないため、TVサイトでの視聴ができません。ガラポンTV端末でご利用下さい。」
もしくは
「ログインセッションのタイムアウト、もしくは同時視聴制限により強制ログアウトされました。 ガラポンTV端末にログインし直す」
と表示されて利用できない場合は、ガラポンWEB(http://garapon.info)にログインしていただき、「登録情報変更」を選択し、「TSデータ再生ポート」に「1935」と入力して、変更をクリックしてください。その後、10分待っていただいてから、再度お試しください。
>「手動ポート開放設定」を利用している方
TSデータ再生ポート(セキュリティポート)として、LAN側ポート「1935」を手動でポート開放していれば問題なく利用可能です。
もしガラポンTV端末アクセスポートのみポート開放設定しているのであれば、
ルーターのポート開放設定につきまして以下の対応をお願いいたします。
TSデータ再生ポート(セキュリティポート)としてWAN側:51935番、LAN側:443番(TCP-HTTPS)のポート開放を行う。
大変恐縮ですが、上記のルーターの設定変更が完了するまでは、ガラポンTVサイト(https://site.garapon.tv)を利用した番組視聴ができません。
なお、海外在住中などで、ルーターの設定を変更できない方につきましては、
ガラポンWEB(http://garapon.info)にログインして「ガラポンTVを利用する」からガラポンTV端末画面にてサービスをご利用ください。
※ガラポンWEBへのログインや、ガラポンTV端末画面を利用中は「http通信」であることに対するブラウザの警告が表示されます。
また、「宅外視聴設定が不可である」旨の警告がサービス利用画面上に表示されます。
ご不便をおかけしまして大変恐縮ではござますが、Chromeの強制的なSSL対応に伴う処置であります。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
■ガラポンTV弐号機のお客様
ガラポンWEB(http://garapon.info)にログインして「ガラポンTVを利用する」からガラポンTV端末画面にてサービスをご利用ください。
※ガラポンTV端末画面を利用中は「http通信」であることに対するブラウザの警告が表示されます。
また、「宅外視聴設定が不可である」旨の警告がサービス利用画面上に表示されます。
ご不便をおかけしまして大変恐縮ではござますが、Chromeの強制的なSSL対応に伴う処置であります。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。