・PR-200NEの場合
ルーターの管理画面にログインする。(http://192.168.0.1やhttp://192.168.1.1の場合が多いです)
[メニュー一覧]から[静的IPマスカレード設定]をクリック。
[NATエントリ編集]にて以下の情報を入力し「編集」ボタンで設定。
エントリ番号:1
変換対象プロトコル:TCP
対象ポート:50080(ガラポンTVサイトのユーザー情報の「アクセスポート」を指定)
宛先アドレス:192.168.X.X(ガラポンTVのプライベートIPアドレス)
エントリ番号:2
変換対象プロトコル:TCP
対象ポート:51935(ガラポンTVサイトのユーザー情報の「セキュリティポート」を指定)
宛先アドレス:192.168.X.X(ガラポンTVのプライベートIPアドレス)
左側のメニューの「登録」ボタンをクリックしてPR-200NEを再起動させ設定を反映(所要時間:30秒ほど)
再起動後、[メニュー一覧]から[静的IPマスカレード設定]をクリック。
追加したエントリ番号にチェックを入れ「適用」ボタンをクリック。
左側のメニューの「登録」ボタンをクリックしてPR-200NEを再起動させ設定を反映(所要時間:30秒ほど)
・RT-S300SEの場合
ルーターの管理画面にログインする。(http://192.168.0.1やhttp://192.168.1.1の場合が多いです)
左側のメニューの[詳細設定]から[静的NAT設定]をクリック。
エントリ番号「1」をクリック。
※1が埋まっている場合は空いている一番小さい数値のエントリに設定してください。
ただし80番ポートのフォワードが1つの機器に対してのみなので、優先度の設定にはご留意ください。
優先順位:1
接続インターフェース名:メインセッション(ISP1)※インターネットに接続可能なインターフェース名を選択してください。
宛先IPアドレス:192.168.X.X(ガラポンTVのプライベートIPアドレス)
変換対象IPアドレス:自分のWAN側IPアドレス
変換対象プロトコル:TCP
対象ポート:50080(ガラポンTVサイトのユーザー情報の「アクセスポート」を指定)
優先順位:2
接続インターフェース名:メインセッション(ISP1)※インターネットに接続可能なインターフェース名を選択してください。
宛先IPアドレス:192.168.X.X(ガラポンTVのプライベートIPアドレス)
変換対象IPアドレス:自分のWAN側IPアドレス
変換対象プロトコル:TCP
対象ポート:51935(ガラポンTVサイトのユーザー情報の「セキュリティポート」を指定)
※注意※
一部機器でDHCPで取得したIPアドレス機器に対しての、静的IPマスカレード設定が不可の場合があります。
ガラポンで報告を受けたルーター機種:Webcaster110、Aterm7610HMなど。
この場合は、ガラポンTVのIPアドレス取得を、デフォルトのDHCPから固定IP設定にする必要があります。
ガラポンTVにログイン後、[各種設定]-[ネットワークの設定]でルーターにて割り当てた固定IPアドレス他の情報を入力して、[ネットワークを設定]してください。
なお、固定IPアドレスの割り当てにガラポンTV端末のMACアドレスが必要な場合は、レジストリKEYを入力してください。
ガラポンTV端末のレジストリKEYが”7071BCBD52XX”の場合、MACアドレスは”70:71:BC:BD:52:XX”となります。