MetaTV映像連携サービス byガラポンTV

実際に放送されているテレビ番組を視聴し、「いつ」「どの局のどんな番組で」「誰が」「どんな話題・企業・商品・ショップなどについて」「どのくらいの時間」「どのように取り上げられたか」を記録したテキストデータを《TVメタデータ》と言います。
このTVメタデータをインターネット上から検索できる法人向けサービスが《テレビ情報検索サービスMetaTV》です。
このMetaTVとガラポンTVを組み合わせることで、TVメタデータを検索し、該当場面の映像の視聴確認ができるサービスが「MetaTV映像連携サービス byガラポンTV」です。

ガラポンTV単体機能の１つである字幕検索では、番組の「字幕」を検索します。この「字幕」は番組の音声をそのままテキスト化したものです。また2015年現在、字幕付与率は総番組の７割程度となっており、完全に全ての番組に付与されているわけではありません。（2017年には100%の番組に付与される予定）

一方、MetaTVのTVメタデータは実際に専門家が番組を視聴して”内容を要約したデータ”です。例えば番組の字幕では「炭酸飲料」となっていても、テレビ番組の画面上で明らかに「コカ・コーラ」であると分かればTVメタデータでは「コカ・コーラ」と表記されます。また極力、使用文言の統一が図られており検索に適しています。これらの特徴から法人の業務用途に適しています。

テレビより発信された膨大な情報から「知りたい時」「必要な情報」を、インターネット上の検索画面から、いつでも簡単な操作で検索することができます。
通常、放送後に入手するのは困難な視聴者や市場に影響を及ぼす貴重な情報を、企業の広報活動や販売戦略などにすぐに役立てることができます。