http://flets-w.com/hikari-p/download/guide_ctu_13.pdf
こちらのマニュアルを参考に設定方法をご案内いたします。
CTUの管理画面には、
https://ctu.fletsnet.com
のアドレスからアクセスいただけます。
A.ポート開放自動設定を試してみる
A-1)ルーターのUPnPが有効になっているかを確認する
(CTUマニュアル93ページを参考)
CTUの管理画面にアクセスして、左側のメニュー「詳細設定」ボタンをクリックし、
更に左メニューの「UPnP機能設定」をクリックします。
「UPnP機能設定」の項目の「機能の使用」が「する」、
「接続先」が現在ご接続中のインターネット(例:ISP)になっているかを
確認して下さい。なっていない場合は、「編集」ボタンを押して修正してください。
修正した場合は、左側メニューの「戻る」ボタンを押して、「設定反映」ボタンを押します。
A-2)ガラポンTVのポート開放自動設定を有効にする
ガラポンTVにアクセスしていただきまして、「各種設定」ー「宅外視聴設定」の
「ポート開放自動設定」を開き、「ポート開放自動設定を実行する」ボタンを押します。
(もし、ポート開放自動設定ができない場合はBの手順に進んでください)
A-3)宅外視聴設定が有効になったかを確認する
10分ほど待ってからブラウザをリロードして宅外視聴設定の画面でOKがでるかを
確認して下さい。
B.手動でポート開放を行う
B-1)ガラポンTV端末のプライベートIPアドレスを固定化する
(CTUマニュアル61ページを参考)
CTUの管理画面にアクセスして、左側のメニュー「詳細設定」ボタンをクリックし、
更に左メニューの「DHCPサーハ繧刹@能設定(LAN側固定IP 払い出し)」をクリックします。
「DHCPサーバ機能設定(LAN側固定IP 払い出し)」の項目の横にある「追加」ボタンを押し、
払い出しIPアドレス: (現在のガラポンTVのプライベートIP)
MACアドレス:(ガラポンTVのレジストリキーを2桁ずつ「:」で区切ったもの)
を入力して「OK」ボタンを押します。
左側メニューの「戻る」ボタンを押して、「設定反映」ボタンを押します。
B-2)静的アドレス変換設定を行う
(CTUマニュアル86ページを参考)
CTUの管理画面にアクセスして、左側のメニュー「詳細設定」ボタンをクリックし、
更に左メニューの「静的アト繧刄激X変換設定(ホ繧噤[ト変換)」をクリックします。
「静的アト繧刄激X変換設定(ホ繧噤[ト変換)」の項目の横にある「追加」ボタンを押し、
以下の2つのルールを設定します。
<ガラポンTVアクセスポート>
適応する接続先:(ISPなど。おそらく初期値のままでOK)
プロトコル:TCP
WAN側ポート番号:(セットアップ時にご設定いただいているポート番号。初期値は50080)
LAN側端末IPアドレス: (現在のガラポンTVのプライベートIP)
LAN側ポート番号:80
<セキュリティポート>
適応する接続先:(ISPなど。おそらく初期値のままでOK)
プロトコル:TCP
WAN側ポート番号:(セットアップ時にご設定いただいているポート番号。初期値は51935)
LAN側端末IPアドレス: (現在のガラポンTVのプライベートIP)
LAN側ポート番号:443
を入力して「OK」ボタンを押します。
左側メニューの「戻る」ボタンを押して、「設定反映」ボタンを押します。
B-3)宅外視聴設定が有効になったかを確認する
10分ほど待ってからガラポンTVにアクセスしていただきまして、
「各種設定」ー「宅外視聴設定」を開いて有効になっているかを確認して下さい。